NASA

National Aeronautics and Space Administration アメリカ航空宇宙局

NASA の意味は分からなくても、読みは「ナサ」という事はご存知でしょう。
国際宇宙ステーションをはじめ、JAXA と宇宙事業で協力していながら、
宇宙事業は有人飛行も実現できている世界最先端の宇宙事業です。
翻訳を用いて日本語表示もできるところが多くなってきているため、
NASA から直接情報を得るのも容易にできるようになってきています。


目次


公式サイト

 NASA
 NASA | Facebook NASA
 NASA | Twitter @NASA
 NASA | YouTube

Facebook・Twitter・YouTube は上記だけではなく、
関連する公式アカウントが複数存在しています。


シンボルロゴ

 Symbols of NASA

現在通常使われている丸形は通称「ミートボール」、
1975年~1992年に使われていたロゴは通称「ワーム」と言われています。
(おおよそスペールシャトルの開発~ミッション初期)
実は現在メインで使われている「ミートボール」の方が
歴史が長く使われています。
クルードラゴン打ち上げと共に
「ワーム」の方もセカンドロゴで採用されるようになりました。

更に「ミートボール」には原型があり、
古い映像で使われているのを見る事ができます。
現在でもこの原型のシンボルは旗となっていて、
アメリカ国旗と一緒に掲げられるなど、特別な用途で扱われています。

「ミートボール」は色も細かく定まっているのですが、
実際には NASA TV などで見ると細かく違いがあったり、
更に NASa TV の右上や飛行機など、用途によってモノクロだったり、
色が異なっているケースも見られます。
NASA の建物近くには立体模型のロゴも存在しています。


NASA TV

 NASA Live
 NASA TV
 NASA | YouTube

24 時間 NASA の情報を流している専用放送があります。
アメリカに限らず世界中から見られる事を期待している事、
国際宇宙ステーションなど、昼夜問わずにイベントが発生するので、
休止時間はなく、24 時間放送が行われています。
NASA 作成の番組が多いですが、ESA Web TV の番組を流していたり、
JAXA も NASA TV むけに英語コンテンツを提供していたりします。
カナダも同様にコンテンツを提供しています。

以前は NASA 独自に Web 上で放送していましたが、
現在は YouTube Live が採用されています。
これにより、日本からでも安定して見れる上に、
字幕表示も可能になっています。
ただし、ライブでは翻訳表示ができないので、英語表示です。

時間のタイムゾーンは東部標準時です。ただし夏時間があります。
UTC-5、夏時間は UTC-4 となり、
日本標準時とは 14 時間、夏時間は 13 時間の遅れとなります。

以前は NASA TV は 1 ヶ所で放送されていたのですが、
現在は基本的に 2 ヶ所存在しています。
ライブ時は 2 ヶ所共にライブ放送となりますが、
JAXA・ESA のライブ放送では翻訳の有無になります。

チャンネル名通常放送JAXA・ESA ライブ放送
NASA TV (Public)関連番組英語翻訳
Media Channel最新情報クルー音声ダイレクト

Media Channel は NASA Video File という番組名が付いていて、
これが 1 時間繰り返し放送です。
1 時間に収まらない場合、Public 側で放送される場合もあります。
逆に情報が少ない場合は、特に見せたい情報を繰り返し流します。

Public は NASA 初期のビデオも流している事があり、
中にはテープが伸びて音声がおかしくなっているものでも放送しています。
アプロ計画やスペースシャトルも流しています。

なお、ライブ中継の前数分間はその後開始される放送表示で、
これに合わせて前の番組をずらします。
ライブ中継終了後、中途半端になった時間
は国際宇宙ステーションからの地球が放送されます。
これは録画映像で、リアルタイムではありません。


ジョン・グレン

 ジョン・ハーシェル・グレン | Wikipedia

フルネームは ジョン・ハーシェル・グレン・ジュニア John Herschel Glenn Jr.

1962 年マーキュリー・セブンの一員として、マーキュリー6号 フレンドシップ 7 で アメリカ人として初の軌道周回飛行に成功しています。
NASA TV では現在も ジョン・グレン 関連の映像がよく流れています。

その後 1998 年ミッション STS-95 に参加、
スペースシャトル ディスカバリー号 で再度宇宙に行き、
宇宙飛行の最年長記録(77 歳)としても名前を残します。
この STS-95 は向井千秋さんも一緒に飛行しています。


サリー・ライド

 サリー・ライド | Wikipedia

フルネームは サリー・クリステン・ライド Sally Kristen Ride

はじめてアメリカで訓練を受けて宇宙へ行った女性クルーです。
1983 年スペールシャトル チャレンジャー による STS-7 ミッションです。


NASA クルー

歴史が長く、シャトルでは一度に 7 人のクルーが宇宙へ行っていた事もあり、
ここでは紹介しきれない程多くの人が居ます。
ここでは特に紹介すべき NASA クルーを挙げました。
この一覧のクルーは全員アルテミス計画クルーとしても名前が出ています。

キャスリーン・ルビンス(ケイト)

キャスリーン・ハリシー「ケイト」ルービンス Kathleen Hallisey “Kate” Rubins

2016年の第48~49次長期滞在では、JAZA クルー大西さんと一緒に
ソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーションへ行き、長期滞在しています。

2020年~2021年に第63~64次長期滞在として
再度ソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーションへ行ってますが、
この時はドラゴン宇宙船 Crew-1 と重なり、
野口さんと一緒に活動していて、船外活動も二人で経験しています。

そんな事もあって、JAXA クルーとの交流経験も多い NASA クルーです。

ISS での活動はもちろん、長期滞在に帰ってきてからの姿、
長期滞在前の収録姿を NASA TV ではよく放映しています。
帰ってきた直後はまだ重力に慣れるリバビリ中での収録だと思われ、
肩~胸付近から上部の顔が映るように映されていました。

特に喜怒哀楽が表情によく出るクルーだと思います。

クリスティーナ・コック

クリスティーナ・ハンモック・コック Christina Hammock Koch

女性の宇宙連続滞在期間保持者です。
ただし、ESA クルー サマンサ・クリストフォレッティ さんが
数年中に ISS に行く可能性があるので、そうなると更新されるでしょう。

メガネをかけて作業する事が通常なので、
メガネをかけた女性クルーの ISS 映像は
クリスティーナさんだと思って良いでしょう。
写真撮影はメガネを外している写真とかけている写真があります。

たまたま行われていた ESA の収録で、
運動してクタクタになってる姿を撮影されてたりしますが、
がんばり屋さんでしょう。それが支持されているのだと思います。

ビクター・グローバー

ビクター・ジェローム・グローバー・ジュニア Victor Jerome Glover, Jr.

ドラゴン宇宙船 Crew-1 で野口さんと一緒に宇宙へ行っています。
この時長期滞在を行ったアフリカ系アメリカ人として初となりました。

Crew-1 ミッション中は NASA がビクターさんを特に取り上げていて、
今後注目のクルーという印象を受けます。

Crew-1 ミッションでは特に働き者という印象があります。
船外活動の支援をしていた時に従来とは違う位置にカメラを移動させて、
地上の管制室や NASA TV の人が見えるようにするなど、
アイデアマンでもあります。会見では常に笑顏を忘れません。


Q&A

NASA TV を見ても英語で何をしゃべっているのかわかりません。

会見などは別途動画公開されている事があります。
YouTube の字幕機能は日本語字幕に翻訳できるので、
しゃべっている内容を更に理解しやすくできます。

 NASA - 動画 | YouTube

YouTube の NASA 関連のチャンネルは上だけではありません。
NASA はいくつか YouTube のチャンネルを使用している事に注意を要します。

会見やハイライトは NASA Video で公開されています。

 NASA Video - 動画 | YouTube

クルーの自己紹介など、もう少し踏み込んだ内容は NASA Johnson にあります。

 NASA Johnson - 動画 | YouTube

古い NASA の映像などは NASA STi Program を探してみて下さい。

 NASA STI Programo - 動画 | YouTube

YouTube のライブ放送は字幕を翻訳できないため、
NASA TV は英語字幕になります。

NASA の画像を使用できますか?

 Media Usage Guidelines | NASA

NASA で公開されている画像や音声・動画などは
アメリカの著作権対象ではなく、
教育または情報提供の目的で使用できる事になっています。
これは非営利の範囲で、営利目的は別途ガイドラインが存在します。
個人的に情報提供を目的として画像などを SNS への投稿したり、
Web サイトへ掲載するのは問題ないという事になります。

以前はクレジット表記をする事も明記されていましたが、
Twitter などでこれが困難なケースもある事から、
より緩和された表記になっています。
とはいっても、実際に使用する場合、NASA で公開されている事を
分かるようにしておくのは良い事でしょう。

なお、JAXA・ESA は法律などの違いにより、これらの基準は異なりますが、
JAXA でも教育目的などで許諾を得ずに利用できるケースがあります。
ESA では再配布が許可されていません。


おまけ

♪ぐるんこ、ぐるんこ、ぐるんこ~😆😫😂
クルーの訓練として実際に行われていて、
だんだんと設備が複雑な動きをするようにエスカレートしていきました。
宇宙船が実際に回ってしまう恐れがあり、その環境に慣らすためですね。

無重力で何をやってるんですか!!? 😆😁😂
帰るのが 1 日延期となり、その時に無重力の試みとして行ったようです。

( 🎵~🌕 )o.💻😆